本日は、東京家政学院大学・人間福祉学科の皆さんに障害者雇用についてZoon講演させていただきました。
貴重な機会をありがとうございました。
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＜受講生感想（一部）＞
・今回はお忙しい中講演してくださりありがとうございました。私の姉が障害を持っており、姉の旦那さんも障害を持っているので障害者雇用について聞くことができよかったです。障害者の雇用が義務化されているのは知っていましたが、まだまだ基準を満たしている企業は少ないということを初めて知りました。

・障害や病気を持っていることは生きていく中でハンデになっていくと社会では思われていますが、紺野さんがたくさんの努力とエネルギーで覆していてカッコいい生き方だなと感じました。一人一人の身体・性格・病気など全て個性と思える優しい社会になったらいいなと思いました。私も紺野さんに負けないエネルギーでこれから頑張って行きます！

・私は現在就職活動中で悩むことがあります。お話を聞いていてやはり障害者だからとか関係なく、働くということにおいて何を目標とするのか、自分が持っている能力を会社でどのように活かすのかなど考える必要があるんだと思いました。

・紺野さんの実体験を踏まえた障害者雇用に関するお話は、福祉分野を勉強中の私にとっても初めて耳にすることも多く、非常に興味深くそして勉強をさせていただきました。「障害者雇用」だけでなく「障害」という事についても自分自身の知識をもっと深めていきたいという思いが生まれました。
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