和光大学「キャリア研究特論」にて講演しました
本日は、和光大学の「キャリア研究特論」という授業で講演させていただきました。
オンラインで障害者の働き方について90分お話させていただきました。
和光大学のみなさん、ありがとうございました。
<参加者感想(一部)>
・今日のお話で一番印象的だったのは、タオル会社のお話です。
盲目者の働き方としてそのような働き方があるのだなと初めて知り、働き方の概念も変わりました。
・障害者と健常者の間にある乖離を、自らの経験から説明していただきました。
障害者と働くことになった場合に気をつけた方がよいことなど、今後のためになる話が多かったです。
・自分は現在五体満足の健常者側の人間だがこれからも健常者であるとは言えないし、
医療や科学技術の向上によって健常者と障害者の境はどんどん曖昧になってくる可能性もあります。
今回の障害者側の生の話は、とても貴重だと感じました。