本日は、和光大学の「キャリア研究特論」にて講演させていただきました。
2年連続、3回目。就労観を養う授業でこれでのキャリアについて90分お話させていただきました。
感想の一部を掲載します。和光大学のみなさん、ありがとうございました。
先日の和光大学・キャリア研究特論の感想をいただきました。学生さんが、それぞれいろいろなことを感じてくれていてとても嬉しいです。一部ですが紹介させていただきます。
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・障害者というハンデを背負っている、という感覚で最初は聞いていましたが、お話を聞くにつれてそうではないのだとわかりました。障害があることがハンデどころかメリットになっていることは、自分の中でとても驚いたことです。自分が何かよりも劣っているということだけを見るのではなく、自分を活かせる仕事に就くのが良いことなのだと思いました。

・紺野さんは自分の能力にあった仕事を見つけることが大事で、それは障害者でもそうではない人も同じだとおっしゃっていたのが印象的でした。

・誰しも交通事故などでいつ障害者の立場になるか分からないので、紺野さんのような経験を自分もするかもしれないという気持ちで生活していきたいと思います。
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