～誰もが働きやすく、誰もが生きやすい社会へ～

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講演家・社会活動家の紺野大輝です。

私は障害をもつ当事者として企業の人事部で働く傍ら、

「誰もが自らの能力を活かして働ける社会」
「障害者雇用という言葉や法定雇用率という概念が必要ない社会」

の実現を目指して以下の活動をしています。

＜主な活動内容＞
・障害者雇用研修
・障害者就労支援
・人権・教育講演会
・原稿執筆
・各種メディア出演

■プロフィール
1976年、北海道生まれ。「脳性麻痺による脳原両上肢機能障害（2級）」という障害を持って生まれる。「一生歩けない」と医師から宣告されるが、4年間の入院で歩けるようになる。

2000年、法政大学卒業後、都内老舗ホテルに入社、購買部で5年間勤務する。当時障害者採用の存在を知らず一般採用で就職活動するが、50社目に内定を受ける。

2006年、障害者採用で転職、従業員1800名の企業に入社する。最初に配属された部門で障害者の採用・教育・業務管理を3年間担当する。2015年人事部に異動、障害者雇用をはじめ全社的な人事業務を行う。2022年よりリーダー。

現在は現役の会社員として働く傍ら、障害者雇用をテーマとした講演を全国で行う。求職側と求人側の両方の視点からの話は独特でわかりやすいと好評を博している。

2015年9月、「全国・講師オーディション2015－100年後に残したい話－」にて、「奨励賞」を受賞する。2018年8月22日、朝日新聞「天声人語」で紹介される。

著書に『会社を変える障害者雇用』（新泉社）、『障がい者の就活ガイド』（左右社）がある。

■講演実績（累計講演回数300回、オンライン実績有）
古河電気工業（株）／（株）東海理化／JR東日本グループ会社／（株）マイナビ／日立グループ連合神奈川ブロック協議会／連合愛知／中部ダイバーシティNET／津久井青年会議所／沖縄県／さいたま市役所／京都障害者雇用企業サポートセンター／松山市社会福祉協議会／上田市教育委員会／横浜市PTA連絡協議会／青山学院大学／埼玉福祉専門学校／栃木商業高校／檜原中学校／立川第三小学校／（株）LITALICOなど多数（累計講演回数300回、オンライン実績有）

■新聞
朝日新聞／日本経済新聞／北海道新聞／埼玉新聞／静岡新聞／上毛新聞／ぐんま経済新聞／信濃毎日新聞／大宮経済新聞／秋田魁新報／網走タイムズ

■雑誌
週刊ダイヤモンド／月刊致知／月刊企業と人材／労政時報／月刊障害者と雇用働く広場／月刊ノーマライゼーション／広報誌法政